最近、少し心配なニュースを耳にしませんか。
「お米が足りなくなるかもしれない」 「この国の食卓は、この先どうなるんだろう?」
当たり前のようにあった安心が、少しずつ揺らいでいるような、そんな不安。 こんな時代だからこそ、私たちは思うのです。 目の前にある一杯のごはんを、もっと愛おしく、もっと大切に味わいたい、と。
その想いを形にしたのが、この『幸せ米』です。 これは、ただのお米ではありません。 不安な時代に、確かな幸せを分かち合うための、私たちからの提案です。
兵庫県北部の豊かな自然の中で育った、大粒でもっちり、甘みの強い「にじのきらめき」。 その一粒一粒に、作り手の想いと、遊び心を詰め込みました。
-
『日本一幸せ米』
-
『世界一幸せ米』
-
『宇宙一幸せ米』
誰かを笑顔にする、自分の幸せ。
例えば、大切な友人へ、この『幸せ米』を贈る場面を想像してみてください。 きっと相手は「何これ!」と驚き、そしてクスッと笑ってくれるはずです。
あなたが贈ったのは、ただのお米ではありません。 笑顔が生まれる時間と、心に残る物語です。 後日、「あのお米、すごく美味しかったよ!」と連絡が来た時の、胸が温かくなるような、誇らしい気持ち。
それが「誰かを幸せにする、自分の幸せ」。 このお米は、人と人との心を繋ぐ、最高の名脇役になってくれます。
自分を大切にする、自分の幸せ。
そして、あなた自身の食卓へ。 今日一日がんばった自分へのご褒美に、このお米を炊いてみてください。
炊飯器を開けた瞬間に立ちのぼる、新米ならではの甘い香り。 一粒一粒がツヤツヤと輝く、炊き立てのごはん。 口いっぱいに広がる優しい甘みは、きっと疲れた心をそっと癒してくれます。
「ああ、美味しい」。 そのしみじみとした充足感こそが、「自分を大切にする、自分の幸せ」。 明日へ向かうための、小さくて、だけれども確かなエネルギーになります。
そして、もう一つの幸せの物語。
この物語には、もう一つの主役がいます。 ほかでもない、お米、そのものです。
春に芽吹き、夏の太陽を浴び、秋の実りを迎えるまで。 このお米たちは、ずっと夢見てきました。 あなたの食卓で「おいしいね」と笑顔で食べてもらえる、その瞬間を。
あなたが「幸せだ」と感じるその時こそ、お米たちにとっても最高の幸せの瞬間なのです。
贈って幸せ、食べて幸せ、そして、食べられて、お米も幸せ。 そんな幸せの連鎖が、この一箱から始まります。
さあ、今日はどの「幸せ」を、誰と分かち合いますか?
(内容:令和7年兵庫県産 コシヒカリ 1.5kg × 3個入り / 計4.5kg)





